新年会のお誘い
食べて、飲んで、唄って、話して、
良き一年の幕開けを祝いましょう!
皆様、ごめんなさい。ご心配をおかけしました。成人して以来初めての入院で自分でもびっくりしましたが、幸い検査の結果は異常なし。いつもどおりの忙しい師走を迎えています。忘年会も改め新年会のご案内をお送りします。
忘年会とほぼ同じスタイルで、これまで同様、美味しいものを食べて、飲んで、歌って、話して、昨年に続き岩手の特産品販売とバザーを行います(詳しくは事務局からのお知らせ1をご覧下さい)。
会場はこれまでの忘年会と同じく、中華料理の東天紅。国際センタービルの最上階で、名古屋の街を一望できる素晴らしいロケーションです。メイン料理は3年ぶりの「フカヒレの姿煮込み」。フカヒレはこのごろ非常に品薄で、宴会用に大量に用意するのが大変なのですが、今回は手配できました。東天紅の努力に感謝、です。お料理同様毎回大人気の「かめ入り紹興酒」を今回も2かめ用意します。ビン入りの紹興酒とはひと味違うフレッシュな味わいです。生ものゆえ、かめを開けたら大急ぎで飲み干すのが美味しくいただく最良の方法。酒豪揃いの当会ならではの企画です。
お酒をたしなまない方には、是非とも美味しいデザートを。今回も岩手から美味しいお菓子を厳選して取り寄せます。
いつものように、岩手の地酒・ビール・焼酎・ワイン・ソフトドリンクや舶来洋酒もたっぷりと用意します。カラオケも時間いっぱいお楽しみいただけます。今回も、おうちで待ってるご家族にお土産付き。岩手のおいしいものを差し上げます。
当会のイベントには、岩手出身者に限らずだれでも参加できます。常連の皆様、今回も是非ご参加ください。復興を目指す岩手を応援したい、という岩手サポーターの参加も大歓迎。食べるもの飲むものすべて岩手づくし。参加してださること自体が岩手への応援になります。新年会に来て、岩手の人と味の魅力を知って、まわりの方達に伝えて下さったら、私たちはとてもうれしい。御家族やお友達にPRをお願いします。
アイディアとお金は、あればあるだけ助かります。イベントを盛り上げるためのアイディアや、料理とお酒をバージョンアップする寄付は大歓迎。皆様のせっかくのお気持ちです。最良の形で生かすために、必ず前もってお知らせください。
☆日 時 1月19日(日)午後零時~
(受付は午前11時30分より。午前2時半頃中締予定。)
☆会 場 東天紅名古屋店
(名古屋市中村区那古野1-47-1 名古屋国際センタービル26階
℡052-562-1015)
☆会 費 会員 7,000円
会員外 7,500円
☆申 込 会費の振込みを以て申し込みとさせていただきます。
☆振込方法 1月10日(火)までに下記のいずれかの方法で。
①郵便振替(00860-9-46185 東海岩手県人会)
②三菱東京UFJ銀行振込
(今池支店 普通預金4633253
東海岩手県人会会長 石井弘子
※ ご連絡・お問い合わせは、事務局まで。お急ぎの場合は石井携帯(090-8671-8232
pyonko-tora@docomo.nejp)へ。
※ 郵便振替には同封の振替用紙をご利用いただけば、振込手数料がっかりません。
口座番号はくれぐれもお間違えの無いようにご記入をお願いします。銀行振込の
場合、振込人名は会員名でお願いします。
※ 御家族・お友達をお連れになる方は、予め名札を作っておきますので、お名前を
お知らせ下さい。
※ 紹興酒を安心して楽しんでいただく為に、公共交通機関をお勧めします。会場は
地下鉄桜通線国際センタービル駅に直結しています(徒歩1分)。また名古屋駅
からユニモール地下街を経由すれば国際センタービルまで雨に濡れずに行くこと
ができます(徒歩7分)。
< 事務局からのお知らせ 1 > 岩手県名古屋事務所からプレゼントのお知らせ 岩手の風景写真が美しい大型カレンダーを 新年会参加者全員に差し上げます |
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東日本大震災の被災者支援を筆頭に、故郷岩手のために尽くしていただいて、心から感謝しています、と岩手名古屋事務所から、プレゼントをいただきました。とても美しい13枚綴りの大型カレンダーです。新年会参加者全員に差し上げます。宮古、一関、久慈、盛岡、西和賀等々、岩手を愛する皆様にはなによりうれしプレゼント。貴重な限定制作品で、新年会でしか手に入りません。 |
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< 事務局からのお知らせ 2 > ご要望多数につき バザーと岩手の特産品販売を行います。 収益は中学生交流と名市大看護学生のために使います。 売り子さん、やってみませんか? |
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バザーと岩手の特産品販売、またやってとのお声が多く、今回も行います。バザーの収益金は中学生交流と名市大看護学生のために活用し、岩手の特産品はなるべく安く沢山売って、岩手のためにも皆様の家計のためにもうれしい販売を目指します。 前回お預かりした品物は既に完売していますので、バザーの品物を募集します。新品、中古品、贈答品、手作り品を問わず、買い手が喜ぶ品物でしたら何でもOK。事前連絡の上当日朝10時~11時に会場にお持ちいただくか、1月18日指定で会場にお送り下さい(当日はいくつも宴会がありますので、東海岩手県人会バザー用と必ず明記して下さい)。お値段は自己申告制。あらかじめ希望価格を書いた値札を付けておいていただき(値札はよく見える物ならどのような形でも結構です)、買い手がつかなければ順次ディスカウントして完売する予定です。 バザー、特産品販売の両方について、売り子さんを募集します。お店屋さんごっこを楽しんでみませんか? 特定の方に負担がかからないように、30分ずつ受け持ち時間を決めて行いますので、会のためにくださいませんか? 新年会のお世話役も例年どおり募集します。バザー出品、売り子さん、お世話役さん希望、各種お問い合わせは、事務局まで |
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< 事務局からのお知らせ 3 > 今年も皆勤賞表彰をします |
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恒例の皆勤賞表彰を行います。どんな予定にも増して岩手県人会を優先してくださったあなたの誠実さをみんなで讃えます。今回は会長急病により、年度初めに発表した予定が変わってしまいましたから、ご心配を掛けました、という気持ちで会長が費用を追加し、いつもより賞品を1ランクアップしています。候補者は、赤坂民男さん・赤坂孔子さん・上野靖雄さん・尾形護備さん・川瀬きぬ代さん・小金森春男さん・紺野昭彦さん・櫻田 猛さん・志田浩二さん・田中国男さん・田中静子さん・伴 嘉幸さん・太長根由子さん・藤井美恵子さん・三上博志さん・山本聖子さんの16名です。
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< 事務局からのお知らせ 4 > 1月7日(火)~9日(木) 「絆協定」のもと陸前高田の中学生が名古屋にやってきます サポーター募集! |
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8月の名古屋市の中学生による陸前高田訪問のことは、皆様、テレビや新聞でご存知のことと思います。これに応えて、今度は陸前高田から20人の中学生がやってきます。陸前高田から名古屋に来る中学生のために、と目的限定でいただいた皆様からのご寄付に当会の震災対応プール資金の一部を加え、4万円を寄附していますので、それは今回の旅行費用の一部として使われます。名古屋訪問が1年に1度だけになり、担当が教育委員会に変わり、1つの学校ではなく複数の学校からの選抜メンバーが来名する、という変化はありますが、初めての土地にやってくるドキドキ感は同じこと。同郷人として子供たちをサポートしてあげませんか? サポートの方法は4通りです ①出迎え 1月7日(火)10時45分到着 名古屋空港ロビー 特別なセレモニーはありませんが、出迎えがいるだけでほっとするも の。たすきと横断幕であたたかく迎えてあげましょう。 ②夕食会 1月8日(水) 18時~ ローズガーデン(キャッスルプラザ1階) 中学生20名と引率の先生等10名、看護学生の松野さんと佐々木さん、 石井会長と名古屋市職員の総勢40名ほどで、こじんまりしたお食事会 をします。会費3000円。子供達とじっくり話すなら、ここです。 ③お別れセレモニー 1月9日(木) 14時頃~ 名古屋城 これまで空港で行われていたお別れセレモニーは、最終の訪問先の 名古屋城で行われる行われることになりました。 ④見送り 1月9日(木) 15時10分離陸 名古屋空港ロビー 特別なセレモニーはありませんが、来たとき同様、たすきと横断幕 でしっかり見送ってあげましょう。 やりましょう、という方は、事務局までお知らせください。詳細をお知らせします。夕食会希望者は12月16日(月)までにご連絡を。夕食会費3000円は振込みでお願いします。全て現地集合現地解散です。 |
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< 事務局からのお知らせ 5 > 陸前高田プロジェクトの記念銘板が 名古屋城天守閣の地下一階に設置されました ご覧になりましたか? |
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「陸前高田の中学生を名古屋に招待するプロジェクト」の記念銘板が、名古屋城天守閣の地下1階に設置されたのをご存知ですか? 協力者として当会の名前が刻まれ、沢山の写真が焼き付けられています。写真を見ていると震災以降2年間のあれこれが思いおこされます。あなたの写真もあるかもしれません。東海岩手県人会の岩手支援を記念するモニュメントです。名古屋城にいらした時は是非ご覧になってください。 |
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< 事務局からのお知らせ 6 > 名古屋市立大学看護学部の松野さん・佐々木さんは 元気に勉強を続けています 合計10人、最短9年にわたる大事業は始まったばかり 息の長いサポートを続けていきましょう! |
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名古屋市立大学看護学部に陸前高田市特別枠を作っていただき、その1期生として松野綾夏さん、佐々木美紀さんが入学してきてもう9ヶ月経ちました。入学金も授業料も完全免除という考えられないような特典をいただいて、知り合いひとりいない名古屋にやってくる。彼女たちにとっては期待と不安の入り交じる大変な9ヶ月だったろうと思います。迎える私たちも、2人が経済的に成り立っていくだろうか、新しい環境になじめるだろうか、とさんざん心配しましたが、幸い学校生活に順応し、友人も出来、今のところ親御さんから仕送りもあって、無事に勉強を続けています。これから先、彼女たちの身の上にどのような変化があるかはわかりませんし、2年目以降どんな学生さんが来るかもわかりませんが、私たちの目的は、10人の優秀な看護師さんを育て、岩手県で医療の中核になってもらうこと。まだ年若い学生さんですから、それとなく様子を見ていて、その時その時に必要な手助けをするのが私たち県人会の務めです。 当会の今後の方針は以下の2点です。①寄附をお願いします。寄附控除の対象になりますので、節税対策にも是非。具体的な年間寄附目標額を算出しようと試みましたが、保護者の経済状態や当会以外からどのくらいの寄附があるか等、不確定要素が多すぎて試算できませんでした。当分の間は計算が立っているが、将来のことまではまだわからない、というのが正直なところです。会員の皆様には既に400万円を超えるご寄付を岩手のために戴いていますから、ご無理は申しません。無理のない時に無理のない寄附をお願いします。1年分をまとめて名市大に送り、幸いにも余ればプールして次年度にまわしてもらいます。どうしても足りない!となったら、助けて下さい!と緊急の寄附呼びかけをします。最終的に余剰金が出たら、岩手県の看護師を研修のために名市大に招きたいとの要望も看護の現場から既に出ています。②学生さんたちと程良いコミュニケーションを継続しましょう。岩手は遠くてなかなか帰れません。私たちはいわば名古屋の親戚のようなもの。当会のイベントに招待し、様子を見ながら、その子その子の性格や状況に応じた働きかけをしていきます。暖かく見守られている、という自覚はそれだけで人を強くたくましくするもの。どうぞよろしくサポートをお願いします。 9年間の長丁場ですので、その間に皆様の身の上にも学生さんの身の上にも様々なことが起きると思います。どうぞご無理はなさらずに出来るときに出来る協力を。よろしくお願いします。 |
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< 事務局からのお知らせ 7 > 12月19日(木)14時~16時50分 ウィルあいちにて 「いわて三陸復興フォーラム in 名古屋」開催 |
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チラシを同封しました。達増岩手県知事の基調報告と河村たかし名古屋市長の基調講演、復興への道を探るパネルディスカッションがおもな内容です。 12月16日(月)が〆切ですので、参加希望者は事務局までお早めにお知らせください。まとめて申込を致します。 なお当日開会前に、会長が達増知事にお会いしますので、同行したい方はあらかじめお申出下さい。 |
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< 事務局からのお知らせ 8 > 中日ビル催事のお知らせ 12月2日(月)~6日(金) 第10回冬のふるさとフェア 12月9日(月)~13日(金) 干支・民工芸品展 |
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チラシを同封しました。ふるさとフェアには、まめぶ汁、わかめ、味付けいくら等が出品されます。干支・民工芸品展では「まゆ細工」の十二支が販売されますので、迎春準備に是非どうぞ。 |
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< 事務局からのお知らせ 9 > 帰省は飛行機で いわて花巻空港には小牧空港からFDAが直結です |
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チラシを同封しました。FDA(フジドリームエアラインズ)なら名古屋から花巻なで最短70分。1日2往復しており、日帰りも可能です。運賃も早割を使うと片道1万円かかりません。FDAから飛行機のキーホルダーをいただきました。新年会参加者全員にプレゼントします。 |
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< 事務局からのお知らせ 10 > みちのく屋が店舗を移転しました いわて・陸前高田復興支援産直プラザとしてリニューアルです 地下鉄上前津駅地下街 10時~19時 不定休 |
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若林会員の東北のアンテナショップ「みちのく屋」が大須から地下鉄上前津駅地下街に店舗を移転し、リニューアルオープンしました。上前津の地下鉄1番出口を下りてすぐのわかりやすいところです。お店もだいぶ広くなりました。11月21日(木)PRイベントには、河村名古屋市長・八木沢醤油会長・きのこのサトウ社長、当会の石井会長らが集結し、そろいの法被で、「岩手を元気にするために岩手の食品を買って下さい!」とPRを行いました。これまでは生ものはほとんどありませんでしたが、新鮮な魚等生ものも毎日入荷します。お近くにいらした時には、買い物がてら若林君を激励に行ってあげてください。岩手だけでなく、東北一帯の食材を扱っていますので、岩手の食材を専門に扱う岩手県産と上手に使い分けて賢いお買い物を。電話番号は052-252-0202。不定休なのでいらっしゃる前には必ずお電話をお願いします。 |
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< 事務局からのお知らせ 11 > 名市大の学生さん達と被災地支援について語り合いませんか? |
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名古屋市立大学とは看護学生さんのことでいろいろ交流ができたのですが、そのなかから、名市大学有志が3月に被災地に行くので、その前に現地の人たちの気持ちや状況を知っておきたい、被災地でのボランティアについて意見があればそればそれも知りたい、との要望が寄せられました。あらかじめ情報を集め、現地のニーズに合った自分たちの身の丈に合う支援方法を地道に捜していきたい、という考え方は真面目でしっかりしたものですから、できれば実現して若い彼らの力になりたい、と思います。ご親戚が被災された方、今も仮説住宅にいらっしゃる方など、被災地について、現地にいる人でなければわからない情報をお持ちの方が当会には沢山います。協力してあげよう、という方は石井までご連絡を。まだ日程も会場も未定ですが、時期は1月中。相手が学生さんですので費用には制約があり、お茶とお菓子で2時間程度の会合を考えています。 |
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