< 事務局からのお知らせ 1 >
 抽選会に賞品を出してみませんか?
賞品公募も9回目。もうおなじみになりました。趣味の作品でも、お仕事関係の商品でも、「これ、美味しいから」という名産品でも、なんでもかまいません。種類も数もお好きなように。いろんなものが集まってこそ、抽選会は楽しくなります。自分の出した賞品を受け取って喜ぶ方の顔を見ると、小さい時の「プレゼント交換会」を思い出して、心がほっこりあたたまります。さしつかえなければ、プレゼンターになっていただき、コメントも頂きます。
賞品出しましょう、という方は、4月9日(月)までに、事務局へ賞品内容と数量をお知らせください。電話では話が正確に伝わらない場合がありますので、必ず書いたものでお願いします。総会資料に賞品ご提供者としてお名前を掲載するためにも、事務局で発注する賞品数を確定するためにも、〆切日以降のお申込みはお請けできませんので、締切厳守でお願いします。賞品は当日お持ちいただいても、前もって事務局に届けていただいても結構です。並行して、総会全体に対する「寄附」も受け付けていますので、お好みの方法でどうぞ。
  < 事務局からのお知らせ 2 >
 忘年会は参加者81名の大盛況
初めてのバザーも岩手県特産品販売も大成功!
昨年12月4日(日)正午、名古屋国際センタービル最上階の東天紅に81名が集い、忘年会で支援の英気を養いました。忘年会と並行して、岩手支援のために初めてのバザーと岩手の特産品販売を行う、という大変欲張りな内容でしたが、いずれも大成功。短時間で完売しました。バザーの収益金は32,900円、特産品販売の収益金は2,970円、義援金は83,000円でした。バザーの品物については、まずは参加会員に喜んでいただこうと原価より遙かに安い価格を設定しましたので、出品者の皆様、ご了承をお願い致します。また、特産品販売についても、義援金などの上乗せをせず、良心的な価格で販売すれば、それが次回の購入につながり、岩手の生産者のためになる、また購入する会員の家計の手助けにもなる、と考えたため収益はごくわずかですが、岩手の特産品販売を私たちが開始し、53,670円売り上げたこと自体に大きな意味があると考えています。
 今回は17名ものお世話役会員さんに頑張っていただきました。本当にありがとうございました。
  < 事務局からのお知らせ 3 >
皆出席者15名をたたえました
忘年会席上で、皆出席者をたたえ記念品を贈りました。震災対応に追われ、イベント案内発送が毎回イベント直前になってしまったにもかかわらず、15名もの会員さんが3イベント全てに参加して下さったこと、本当にうれしいです。年度初めに当会のイベントを手帳に記し、東海岩手県人会を最優先して下さったのですね。これからも参加して良かったと思っていただけるイベントを打ち続けますので、これからもよろしくお願い致します。
赤坂民男さん・上野靖雄さん・川瀬きぬ代さん・北沢よしえさん・小金森春男さん・小休勝也さん・櫻田 猛さん
鈴木スツエさん・高橋末吉さん・太長根由子さん・細川静子さん・松田正行さん・三浦隆史さん・三上博史さん
山本聖子さん(役員は参加するのがあたりまえなので皆出席表彰の対象にはなりません。)そしておめでとうございます。
  < 事務局からのお知らせ 4 >
陸前高田の子供達を名古屋に招待するプロジェクト報告
昨年8月から12月まで、陸前高田の4つの中学校から毎月子供達が名古屋にやってきました。付き添いの先生や父兄を含め陸前高田からの総勢は280名。会員の皆様には、毎月のようにセントレアでの歓送迎や、交流会への参加、就労体験の付き添いをお願いし、延べ200名以上の方にボランティアをしていただきました。またこのプロジェクトに対する当会の寄附は総額70万円となっています。ごの業績により、今年2月に当会は名古屋市から表彰されました。表彰状は総会でご披露します。
このプロジェクトは、必要経費の全てを市民の寄附で賄うところに大きな特色がありますが、市民から集まった寄附は約2300万円、まだ600万円が残っています。これを使って、陸前高田の2つの中学校から1年生を名古屋に招待する企画が現在検討されています。また皆様にボランティアをお願いすることになるかもしれませんが、その節はよろしくお願いします。
 
  < 事務局からのお知らせ 5 >
陸前高田の4つの中学校の新一年生91名に入学お祝い金を贈りました
皆様からいただいた義援金は、お互いの顔が見える具体的な形で使いたい。そう考えて、「陸前高田の中学生を名古屋に招待するプロジェクト」に関連して名古屋にやってきた4つの中学校の新一年生にお祝い金を贈りました。
 今回使った義援金は総額で20万円。これを各中学校の新一年生の数に応じ配分し(米崎中学20名・広田中学20名・小友中学21名・気仙中学31名)、米崎・広田中学に各44,000円、小友中学に46,000円、気仙中学に67,000円を贈りました。
 使い途については特定せず、各学校におまかせしてあります。現場の先生方が新一年生のために今最も必要だと思うことに使っていただくことで、私たちの義援金は初めて生きてくるのですから。
 今回の20万円は、バザー収益と特産品販売、会員その他からの義援金に、愛知県社会福祉協議会から昨年5月にいただした当会の支援活動資金50万円の一部を加えて捻出しました。
  < 事務局からのお知らせ 6 >
会員現況調査を行います
来年度は、会員名簿の全面改訂版を発行します。そのための住所等の現況調査をしますので、同封の会員現況調査葉書に必要事項を記入してお送り下さい。〆切は3月末日です。お名前と住所、電話番号、出身地については一律に掲載しますが、それ以外について名簿搭載をしたくない場合はその旨を付記していただければ、搭載は控えます。
  < 事務所からのお知らせ 7 >
秋に岩手訪問ツアーを企画しています
あなたのご都合は?
秋に岩手訪問ツアーを企画します。私たちが支援した陸前高田の4つの中学校を訪問し、世界遺産登録成った中尊寺を訪ねるか、もしくは盛岡で達増知事にお会いするか、という2泊程度の日程になると思われます。日程が長いこと、費用がかさむことを考え、皆勤賞の対象イベントではなく、有志による旅行です。       
   < 事務局からのお知らせ 8 >
築港祭2012を後援します
 「築港祭2012」が4月29日(日)の10時~17時まで、名古屋港ガーデン埠頭つどいの広場で開催されます。元々は地域活性化のための音楽イベントでしたが、昨年の震災以来、復興支援を活動目的に掲げており、今年は陸前高田の郷土芸能「氷上太鼓」が出演します。この祭りの実行委員会から後援要請を受け、当会は後援を決めました。フリーマーケットで岩手県の特産品販売を行い、入会案内の封筒を配ります。フリーマーケットは当会の若林会員(アンテナショップみちのく屋店長)が担当しますが、販売アシスタントのボランティアを募集します。1日売り子さんになってみませんか?
 また、こちらは後援ではありませんが、4月7日(土)午後3時~ 名古屋市緑区ほら貝公園で戸笠地区桜まつりが開催されます。こちらは食品販売によって東北を支援しようという企画で、岩手県山田町の海産物をはじめ南部煎餅等の岩手の食品の販売が行われます。お問い合わせは、岩手県山田町復興支援「優空(ゆら)の会」(052-710-9301 山崎様)まで。
      
 
   < 事務局からのお知らせ 9 >
4月22日、ホームページを立ち上げます
 長らくお待たせ致しましたが、ようやく当会のホームページ開設にこぎ着けました。素人の作ったはなはな幼いホームべージですが、とにかく親しみやすく、どなたも読みやすく、と心がけました。皆様にかわいがっていただいて育てていただきたく思います。       
   < 事務局からのお知らせ 10 >
岩手県の郷土料理の講習会と
宮沢賢治の朗読会を行います
 名古屋北生涯学習センターから依頼を受け、5月23日(水)午前10時30分~午後1時まで、岩手県の郷土料理の講習会を開催することになりました。定員36名。講師は当会の石井会長、アシスタントは村井幹事です。また6月6日(水)午後6時30分から午後8時まで、同センターにて「宮沢賢治と星」と題して宮沢賢治に関するミニ講演と「よだかの星」の朗読を行います。こちらも講師は石井会長です。定員80名。いずれも、岩手をもっとよく知ることによって支援のモチベーションを高めよう、という趣旨の企画です。興味のある方は、事務局までお問い合わせ下さい。       

   



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